4/10~4/18使用 Viアルスト2M編成

  • by 塩酸
  • 最終更新:4月18日1時30分
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初めまして。塩酸と申します。Viアルストを中心にアルストロメリア軸の編成でグレフェスをしている者です。ちょうど1年前くらいに初めてグレ7に昇格して、半年くらいの往復勢期間を経て、パラコレ甜花の登場以降は(たまに降格もしますが)残留を続けています。
こちらのサイトは発足直後からたまに覗く程度でしたが、本記事執筆時点ではアルスト軸の編成記事がまだ一本も書かれておらず(!)、流石に寂しかったので何か書いてみたいと思いました。攻略記事の類いを書くのは初めてで恐縮ですが、アルストの編成が気になる方、アルストでグレ7残留を目指したい方にとって何か参考になるものがあれば幸いです。

今期採用した編成はサムネイルにある通りのものですが、実は少しイレギュラーな構成になっています。普段採用している編成がこちらです。
トワ千雪Le、アンドロメダViがささやかなこだわりです
サムネイルの編成と比べると、甘奈がパラコレから【輝いてアンドロメダ】に、甜花が【Eve】からパラコレに変わっていますが、Viアルストの編成としてはむしろこちらの方が標準形です(甘奈は【すれちがいシアター】でも可)。この編成の立ち回りはトワ千雪完凸札→アンドロメダ札→BLUES札→思い出が基本形で、状況に応じてアンドロメダ札から入ったり3tにもう一度アンドロメダ札を打ったりもします。この編成の狙いは、フレキシブルによってBLUESのplusを発動させ、対面の火力を抑えつつ次のターンに興味UPした状態で思い出を打つことで、道中でplus加点を稼ぎつつ最後に高火力の思い出アピールを叩き込めます。初動plusがないことや、BLUESやトワコレ千雪やパラコレの使用率が常に高く使用率ボーナスが6000になることがほとんどない(ちなみに今似たようなことができるカラーズキャッチは1200で染光満月とSUGARLESSは1500らしいですよ何とは言いませんが)ことが難点ですが、フェスマ自体は比較的取りやすく、ぶっちゃけ興味変動無効みたいなのを除いてどんなルールでもこの流れを通せれば残留にはそこまで困りません。

今回はルールに合わせてここに一工夫。今期のルールは1l1p制限なので加点狙いに伴う立ち回りへの制約が少なく、さらに興味値が3人とも非常に高いためBLUES+を打った後興味1.6倍になったとしても1回の思い出アピールで審査員を飛ばし切るのは大変です。そこで、自札とパッシブスキルに思い出ゲージUPを持つパラコレ甘奈を採用して、序盤にも思い出を打つことを狙いました。また、パラコレ甘奈の採用に際して、使用率の兼ね合いから甜花もパラコレからEveに変更です。CAの属性が不一致になる分火力は落ちますが、思い出を2回打つ前提なら困る要素ではないです。
狙いの立ち回りはパラ甘奈札→思い出→トワ千雪完凸札→BLUES→思い出です。赤テンションの時にパラコレ甘奈の発動時思い出ゲージ30%UPが発動すると1tから思い出を打つこともできますが、焦って加点を取りに行く必要もないので1tから思い出を打てる状態でも甘奈札から入る安定ムーブを採用しました。2tに思い出を打った後5tにCAを出せるかどうかは七彩歌姫頼みとなってしまいましたが、今回は無事通すことができました。
link×1 plus×1 charge×1 思い出×2 パフェアピ×3 交代あり
1l1p制限に加え長距離のため星を稼ぐのも難しく、スコアを伸ばすのが非常に難しいルールでした。実際今期のランキングは243k台と244k台でめちゃくちゃ詰まってたので、そこから抜け出せる点数を出せたのは我ながらうまい編成が組めたんじゃないかと思います。

今回の解説はここまでとさせていただきますが、Viアルストについての細かいところの解説はまた改めてどこかにまとめたいと思っています(トワコレ甘奈の登場によってまた新しい編成が作れたりもするので)。皆さんにもアルストロメリアの編成について興味を持っていただいたり、アルストロメリア軸でグレフェスに参加していただけたりすると嬉しいです。でも使用率は奪わない程度でお願いします。

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