2025/5/30~6/9使用 Daストレイ

  • by つみとろ
  • 最終更新:6月9日9時34分
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こんにちは、つみとろです。

今回、Pトワあさひの実装により、待ちわびていたDaストレイに強化が入りました。
今回は使用した編成と、従来の編成からの変更点や今後の課題について話していきたいと思います。

と本題に入る前にDaストレイを使おうか考えている方にざっくり結論からお伝えします。
強いけどTier1でもないし、特別おすすめする編成ではない。
が結論になるかなと思います。

厳密には手持ちやグレード、そもそもストレイを使いたい人(ストレイP)なのかなどありますが、まあ大体この結論に落ち着くのかなと思っています。


従来の編成(冬優子Ce)に関してはこちらを参照ください。
https://note.com/tsumitoro424/n/ne4db65127b9f
https://gradefesunithub.com/articles/41


従来の編成の主な課題は、
・ルートが狭い(Plus札が少ない)
・対応できるルールが少ない
・火力が低い
・サポ(パッシブ)問題
・興味操作ができない(遅延ができない)
といったところでしょうか。
これと比較し、新編成がどのように変わったのか見ていきましょう。



新編成
2年半Daストを使っていてあさひCeは実は初めて
基本的にはあさひCe、パラ冬優子が特化、愛依が使用率枠になってくると思います。
脇は後述しますが、本来は有馬かな+UR(冬優子以外が出たら)の予定でした。
今後のURの性能次第になると思います。


強化ポイント
まずは強化されたポイントを見ていきましょう。
今までストレイ内でDaのPlus札は冬優子しか持っていませんでしたが、あさひにもPlus札がきました。
Link札もあるのが地味に偉い
さらに2凸札の方はCe配置条件で(1t目に発動できて)デュエットもついています。
これにより今までより格段にルートが広がり、1p3lルールにも対応できるようになりました。
※ただし3p1lを狙う場合はパラ冬優子がPlus札しか持っていないのであさひのデュエット札を1t目に打ち、履歴で冬優子を引き、Linkを繋いでいく必要がある。この場合、あさひの札は無凸2凸を採用するのが良いと思われる。

完凸札はPlusにDa100%UPもついており、ランダム効果と合わせて属性強化において重要なバフ付与も強力です。

また、パッシブスキルも虹が2個で強力です。
金パッシブも強い

パラ冬優子より思い出Linkの倍率が2.5倍から3倍に上がりました。
これにより基本的な思い出火力は冬優子Ceの時よりも上昇しています。


脇の採用事情
そもそも従来の編成で有馬かなとルビーを採用していた理由をおさらいしたいと思います。

詳しくは先述した記事を参照いただくとして、簡単にまとめると
・初手に打てるPLUS札を増やすため
・有馬かなの札が優秀なため
・パッシブが優秀なため
・ウェディング透のパッシブを使用するため
が主な理由でした。

特にパッシブ面で、有馬かなの虹、ギフ峰の虹、光示の虹を軸にしていました。
しかし、タフネスの登場によりMeを10000以上にすることを考えると有馬かな札を打って自傷をしないと有馬かなとギフ峰の虹条件を達成できなくなってしまいました。
※冬優子Plus→冬優子Plus→Link→CAのルートを通ったときにパッシブが弱すぎる

これを解決したいと以前から考えていたので、1t目に打てるPlus札が増えたときにユニット数を増やしてナカキヨノを軸にパッシブを組みたいと思っていました。

仮組した編成
にちかの枠は2人Linkで使用率があるアイドルで考えていました。
しかし、この編成には問題点がありました。
・1t目に打てるPlus札が2枚しかない
・有馬かな札を打たなかった場合、パッシブが枯れやすい
・加速が足りない

パッシブはナカキヨノが初動から発動するものであるのと、有馬かなのパッシブが自傷しないと発動しないのとで枯れやすかった印象です。
加速に関しては今まで初手自傷していたのがなくなったのでたまりづらくなったのと、ユニット数が増え透パッシブが使えなくなったのでCAを打てないことが多々ありました。

これらに対する解決策としては、
脇に加速を持っているアイドルを採用する、あたし流愛依を採用する、PRサポを使う、タフネスを無視してメンタルの調整をする(ギフ峰、有馬かなパッシブ使用のため)
などが考えられるかなと思います。

あとは初動札が2枚なのをどう思うか。


これらの解決策を使わず、結局有馬かなルビーを採用したのは、
・ルートが広い
・有馬かな札の付与とパッシブがやはり強力
・火力が十分だと判断したため

あえて加点制限を考慮せずに書きますが、
従来の編成では2t目に打てるPlus札が冬優子完凸のみでした。
有馬かなを1t目に打つ場合、今までと同様にルビーChangeが必要なことを考えても単純に2t目に打てる札が3枚もあるのはかなり魅力です。

火力に関して、パッシブの理論値はナカキヨノの虹も採用した編成で有馬かな札を使用したときになりますが、現状そこまでしなくても火力は足りる(今までのパッシブ構成でも火力は足りる)と感じました。
また、加速も安定するので無理に変える必要がないと感じました。
恐らく理論値のパッシブ。虹6は壮観


課題
今後の課題はズバリ3点
・UR
・興味操作(遅延)
・使用率

URに関してはUR愛依が来ないと採用できず、パッシブ8枠にすることができないです。
この点を考えると、ルビーを別のURにして加速パッシブを調整したり、タフネスを無視してメンタル調整したほうが結果的に強くなる可能性は出てくると思います。
ここは今後検討していくポイントですね。

従来の編成から引き続きですが、2点目が実は1番大きなポイントな気がしています。
最近のグレ7だと遅延してクイックスキルを使用するのがスコア面で強いのに対し、たしかにルートや対応幅は広がりましたが、基本的に4t4加点という部分は変わっていないので、結局稼げるスコアが従来編成より伸びたわけではありません。
ここは使用率の問題とも繋がってきますが、もし使用率がなくなった場合、従来よりもむしろスコアが下がることになってしまいます。
ここも今後の使用率の動き次第で考える必要のあるポイントだと思います。
もしかしたら冬優子Ceに戻る可能性も......。
グレ7でスコアだけを気にするなら純正ではなく、Link変更などをして遅延札を使う編成のほうがよいでしょう。


今期のスコア
4t1p2l1c
3加点でした。今期4加点はなかなかルートが厳しかったです。
来期もフェスイベと変則的なルールが続きますが、頑張りたいと思います。


質問や相談などあれば何かしらメッセージもらえればと思います。

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